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雑感。
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メタルギアソリッドが、もうものすごいことになっているな・・
(↑ここでメタルギアソリッド4の予告ムービーが見れます)

わたし、まったくゲームはやらない(下手)なので、主に人がやっているのを鑑賞する専門です。
実家で弟がやっているのを見て知っているくらい。
ということで実は自分では一度もプレイしたことないけれど、この作品の世界観、スケールはものすごい。

80年代からの戦争の歴史とリンクしていて、ほかにも遺伝子治療問題とか国家間の陰謀とか、軍人にとって忠誠心とは何かとか、いろいろ絡めてあって・・なんか下手に映画見るよりも、広く深く長い話だった。

スネークイーター?(サブスタンス?だっけ)の話は、自分でプレイできないので、帰省したときに弟にムービーだけまとめて見せてもらっておりました。
ゲームができないわたしでも見れる、便利だ。すばらしい!
そしてムービー見て、ほんと泣きそうになってしまった・・ずっしり重い。
戦争って・・。
世代を超えて、伝えてはいけないこと、そして伝えて行かなくてはいかないこと・・とは。


これはもはや映画だと感じるんですが、これは本来ゲームとして、自分で登場人物を動かして物語を進めるんですよね(当たり前)。

ゲームの表現力がここまで進化したらば、
登場人物と同一化して、自分が物語りを進行していけるという面で、
ゲームというのは映画を超えたメディアなんじゃないかとおもってしまった。
わたしはやらないけど。

このシリーズ、完全にノベライズされないのかなあ。
戦闘システムとか、映像のレベルの高さとか、楽しみどころはきっといっぱいあるのですが・・・。
ゲーム下手だけどストーリーを追いたいファンもいるわけなので・・。


なんにせよ、ストーリーをいちどきっちり整理したい!
国家組織の略語とかもようわからないし・・GRU?CIA?
作品数もかなり多くて油断すると何がなんだか、どれがいつだか・・
(スターウォーズのように、現在未来過去と時代が前後するし)。
あ、攻略本を買えばいいのか。。


とにかくこのシリーズ4作品目の、15分もの予告ムービーを見てとにかく動揺したっていう話でした。
この高ぶりを誰に話したらいいのか、周囲の女子大生にこんな話題をもちかけるわけにもどうにもいかず、ひとまずブログへ書いてみる、
→最近このパターン多いな。すみません。

メタルギアソリッドで検索かけたら、ウィキペディアにも載ってた。
一部気になる箇所が。

ゲーム作品中において主人公(ソリッド・スネーク、及び雷電)が敵の目から逃れるために段ボール箱をかぶることなどから、「どこかの段ボール箱を被った工作員」などと、まるで「女たらしのMI-6の中佐」などと暗喩される007よろしく、他媒体で暗喩的に用いられる場合も多い。ちなみに、この場合「工作員」とは雷電ではなく、スネークのことを指すことが大半となる。
(と、まあここまではわかるのですが)
ちなみにダンボールを被るという行動は、安部公房著の「箱男」のオマージュになっている。

えー!知らなかった・・!単にシャレでやってるんじゃなかったんだあれ・・



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プロフィール
HN:mippolo 京都在住。日光市出身。 趣味:美術鑑賞・合気道など
雑感を書き留めています。
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