雑感。
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しばらく更新しなさすぎて、なぜかログインのパスワードが通用しなくて、さらに足が遠のいておりました。
ひさびさにだらだらと書きますよ。
ひさびさにだらだらと書きますよ。
■仕事方面にかんして
去年よりストレスに強くなった様な気がする。気のせいかもしれないけれども。
注意されて、気持ちがへこむんだけど割とすぐに回復している。
そもそも、自他共に認める相当なウッカリストなのですが、最近あまりにも失敗とかケアレスミスとかが多いのです!多すぎて、落ち込む間もなく次の失敗をしているのでいちいちへこんでいたらきりがないという。
どんなに全力でやっていても、防ごうとしていても、必ず一定量以上ミスするという事実。
つまりミスすることを見越して仕事を組み立ててゆかねばならないということなのですね。それに気づいて、自分にとっては結構目を開かれた思いです。
■SかMか、ということについて
「SはサービスのS、Mは満足のM」であるらしい。
ほほうなるほど。しかし世間を見ると、Sの人口、なかなか少なくなってきているような気がする。そりゃ、サービスするんだから、労力がかかるわけだわ。楽な方へ流れてしまうからM人口が増えているのかね。私も楽なほうに流れるサイドの人間なのでえらそうなこと言えないけれども。もうすこし、Sであろうとする方向に労力を傾けたほうがよいのかも、と考えさせられた。
■感情について
わたしはあまり、怒りという感情を持つことがない。
どちらかというと、周囲の人を怒らせることの方が多いと思う。
たぶんこうして世界のバランスが保たれているんだろう。ハハ、シャレにならん。
しかし怒りという感情を悲しみというかたちで自己処理するということについて。少し考えてみたけど、無意識でこれをやってると病んでしまいそう。
意識的にやったらいいんかな。うおー悲しむぞ、発散、すっきり、と。泣くぞ!と。
*
展覧会の感想のメモ。
■塩田千春 精神の呼吸展 於:国立国際美術館(大阪)
今年の9月に行ってきた。
整然と並ぶ病室用のベッド、その上の空間をみっしりと絡み合う黒い毛糸。
夥しい数の、履き古された靴。
ぞっとする不穏な雰囲気、じわじわと恐怖を起こさせる。巧妙な装置だなと思った。
廃墟にも似た雰囲気。
特にぞっとしたのが、泥のついたドレス(正確な作品名は「皮膚からの記憶」)。
何十年ほどの歳月を思わせるほど、その生地はボロボロに汚れ、黒ずんでいる。
ドレスといっても、普通のサイズではない。
ざっと・・三階建ての建物ほどの背丈の女性のサイズに合わせてつくられているのではないか。それが3着。天井から床までダラッとかけられている。
ぞっとした。そしてあることを思い出した。
何年も前、神道美術関係の展覧会で、たしか祭礼のためか、神社におさめるためのものだったか、神様のための生活用具一式が展示されているのを見た。
神様のための道具なので、サイズが全て、普通じゃないのだ。大きいのだ。あいまいな記憶だけれども、おそよ1,7倍くらい。着物も、調度品も、みんなサイズが普通じゃないのだ。神様のためにつくられたものだから。
どれも人間の使う物と素材も構造も同じなのに、どうしてもまとわりつく違和感。
そのときの感覚が思い起こされて、畏怖すら覚えた。
*
2008年10月 興味のあること書き出し
■ビール
■貯金
■ネットオークションの出品のやりかた
■お弁当つくり
■携帯のストラップを今後どうするのか。付けるのか付けないのか。付けるとしたらなにがよいか。
■劇団新感線のDVDボックス・・
■北森鴻作品
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無題
>treeさん
携帯のストラップ、いま何もつけていないんだよねー。
いま二つの案があって、
①プラグストラップ。
http://www.riddledesign.cc/riddle/f_product.html
輸入家電から切り取られたプラグを再利用したストラップ。
(日本では使用できないので切り取って取り替えないといけないんですね)
↑かわいい。でも大きくてじゃまになりそう。でもかわいい。
プラグがポケットからピョっと出てたら、電気で動く人っぽくておもしろくない??
②カーテンタッセル
携帯のストラップになるような、タッセルが欲しいー。
でもなかなか探しても売っていない(泣)
「手ざわりがよい」っていうのが、物を買うときの基準として自分のなかにあるんだけど、
さらさらした手ざわりのよい糸でできた、タッセルを携帯に付けておいたら、落ち着くしいいかなーと思って。
いま、このどちらかを携帯に付けようかずっと考え中なの。考え中のため、なんにもつけていないの・・。
ほかに何かよい案があったらおしえてくれー(笑)
>こばんさん
ビールの種類がいろいろあるお店って、なかなかないですよね?探さないと。
「一個人」という雑誌で、こないだビール特集をしていて、表紙の写真にやられてしまいました。
飾っておきたいくらい美しい表紙だったのです。
まだまだ研究中です。
プロフィール
HN:mippolo 京都在住。日光市出身。
趣味:美術鑑賞・合気道など
雑感を書き留めています。
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