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雑感。
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■上下巻の漫画を買ったら、二冊とも上巻だった。
■もやしもんとへうげものの作者を同一人物だと信じていた。
■漫画のつづきを買ったつもりが、一度読んだ巻をもう一度買っている。同じ漫画が一人暮らしの家に二冊も。
■社員旅行で飛騨高山に行った。おみやげに、飛騨牛のレトルトパックを買った。帰ってきてあたためて食べてみたらそれは豚肉だった。うそーん。

というように最近も私は相変わらずダメです。
本当に、自分の注意力のなさに呆れる。しかも漫画ばっかり買ってるひとみたいだ。20代でこの状態ということは、中年とかおばあちゃんになったらよりいっそうひどくなるのでは。わからない。子どもが生まれたら、背負うものを持ったら変わるのかもしれない。強い女性になれるのかもしれない。うちのおばあちゃんのように素手で虻を叩いたりできるようになるかもしれない。

よく今まで、命に関わることなく無事生きてこられたよな。本当、常に周囲にいる人たちのおかげで今まで生きてこられたなと実感する。

そういえば私は今まで、苦労というものをしたことがない。
これは謙譲でもなんでもなく、わたしはいままで大切なものを失ったり、大切な人と別れたりしたことがない。
暮らす土地が変わっても、生活環境が変わっても、常に周囲に助けてくれる人がいて、そういうひとたちに数々の難局ですくい上げて貰っていて、いままでやってこられた。本当に苦労らしい苦労なんてしたことがないのだ。これからどうしよう。コワイヨ。

その無知さゆえに、どれだけ周りの人をいらつかせてきただろう。気づかないというか鈍いというか自由というか。ほんとうに自分が恥ずかしい。

でも人生振り返ると、今の自分が一番ましのはず。現時点の自分が一番失敗を経験してるのだから、今が一番ましな状態のはずなんだ!と考えたい。
ガンバレワタシ!みたいな恥ずかしい文章を読ませてすみませんでした。



さいきんの心の癒やしといえば通勤電車で時々同じ車両になる小林賢太郎似の青年。ひょろりと色白でおでこが広くあごが無く、他人などまるで興味がないという顔でいつも窓の外を眺めている。ハー。これは恋か。本物の小林賢太郎を見て気持ちを落ち着けようと思います。




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まじ?
飛騨牛が豚肉?それって犯罪かも。
失敗(?)の八月、イメージと離れてしまう(笑)。
こばん 2008/09/04(Thu)20:50:42 編集
無題
返信遅くなりすみません。
どうも、伝わりにくい文章で申し訳ありませんでした。言葉足らずでした。
てっきり飛騨牛だと思ってパッケージをよく読まずに買ったのでした。食べてはじめて不審に思いパッケージを見たら「飛騨のけんとん豚」と・・はっきりと・・。
みっぽろ 2008/09/13(Sat)02:09:43 編集
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プロフィール
HN:mippolo 京都在住。日光市出身。 趣味:美術鑑賞・合気道など
雑感を書き留めています。
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