雑感。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近気づいたのだけど、男の人の名前で好きな文字は「貴」である。
この字が入っている名前ってかっこよく見える。
貴志とか、貴彦とか、貴範とか。たとえば。
私の好きな歌人、穂村弘が「左右正対称の文字を名前に持つ女性に憧れる」というようなことを書いてたような気がするけども、何となくその気持ちが分かった。
穂村さんの短歌には、天才的なセンスを感じます。ある意味、変人と紙一重というか。
先天的に、独特の言葉の才能が備わっているような感じがする。
なんか、この人の歌集を読むと、いともたやすく短歌を作っている様に見えるのだもの。
(絶対そんなことないけど。『短歌という爆弾』とか読むと、短歌つくる技術を踏まえてちゃんと書いてあるし)
枡野浩一さんの短歌とは、似ているようでやっぱり違うと私は思う。
枡野さんの著書やブログで、短歌の添削してるところなどを読んでいると、短歌をつくる時の産みの苦しみや努力とか、決して感覚でつくるんじゃなくて、いかに一つ一つの言葉を研ぎ澄ませて歌をつくるのかとかが、伝わってくる。
例えれば、ガラスの仮面でいうところの、北島マヤと姫川亜弓のように対照的なものを感じるのですが。どうだろ。どう思う?
*
いま、前髪伸ばしたいと思っていて、去年9月以来がんばって伸ばしている。で、なんとか耳くらいの長さまで伸びてきたのだが、いまさら、どうしようかちょっと迷っている。
視界が狭くなるのだ。(あたりまえ)
実は最近、合気道の弐段を受けようと思っていて、練習中です。
それで、稽古中ただでさえ息が上がって視界が狭くなるのに、前髪によってさらに狭く。
どうしようどうしよう。
せっかくここまで辛抱して伸ばしていたのに。
就活を理由に切ろうとは思わなかったのに。(笑)
でも、昨日OBの先輩から指導を受けたら、それまで本当にできなくて分かっていなかった技の、仕組みが少しだけ体感できた。
ちらっとだけ、レベルの高いことやってる世界を垣間見ることが出来た。
おもしろいなあ。
ここまで稽古を継続して、重ねてこなければこの世界が見えることはなかったのだと思うと、やっててよかったなあと思います。
どの分野でもそうだろうけど。
この字が入っている名前ってかっこよく見える。
貴志とか、貴彦とか、貴範とか。たとえば。
私の好きな歌人、穂村弘が「左右正対称の文字を名前に持つ女性に憧れる」というようなことを書いてたような気がするけども、何となくその気持ちが分かった。
穂村さんの短歌には、天才的なセンスを感じます。ある意味、変人と紙一重というか。
先天的に、独特の言葉の才能が備わっているような感じがする。
なんか、この人の歌集を読むと、いともたやすく短歌を作っている様に見えるのだもの。
(絶対そんなことないけど。『短歌という爆弾』とか読むと、短歌つくる技術を踏まえてちゃんと書いてあるし)
枡野浩一さんの短歌とは、似ているようでやっぱり違うと私は思う。
枡野さんの著書やブログで、短歌の添削してるところなどを読んでいると、短歌をつくる時の産みの苦しみや努力とか、決して感覚でつくるんじゃなくて、いかに一つ一つの言葉を研ぎ澄ませて歌をつくるのかとかが、伝わってくる。
例えれば、ガラスの仮面でいうところの、北島マヤと姫川亜弓のように対照的なものを感じるのですが。どうだろ。どう思う?
*
いま、前髪伸ばしたいと思っていて、去年9月以来がんばって伸ばしている。で、なんとか耳くらいの長さまで伸びてきたのだが、いまさら、どうしようかちょっと迷っている。
視界が狭くなるのだ。(あたりまえ)
実は最近、合気道の弐段を受けようと思っていて、練習中です。
それで、稽古中ただでさえ息が上がって視界が狭くなるのに、前髪によってさらに狭く。
どうしようどうしよう。
せっかくここまで辛抱して伸ばしていたのに。
就活を理由に切ろうとは思わなかったのに。(笑)
でも、昨日OBの先輩から指導を受けたら、それまで本当にできなくて分かっていなかった技の、仕組みが少しだけ体感できた。
ちらっとだけ、レベルの高いことやってる世界を垣間見ることが出来た。
おもしろいなあ。
ここまで稽古を継続して、重ねてこなければこの世界が見えることはなかったのだと思うと、やっててよかったなあと思います。
どの分野でもそうだろうけど。
PR
この記事にコメントする
プロフィール
HN:mippolo 京都在住。日光市出身。
趣味:美術鑑賞・合気道など
雑感を書き留めています。
最新トラックバック
ブログ内検索