雑感。
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何かが私を見ている、と感じたことについて。
先月5月の28日、もっと疑う姿勢で生きたい、というようなことを書いた、その翌日のこと。
仕事で応対したひと(70代男性、禅宗関係の研究をされている方)と世間話をしていて、ほぼ同じような事を言われた。
そのかたはこのような内容のことをおっしゃったのです。
わたしは、日本が貧しく、悪い状況から、戦争を経て、ちょっとずつよくなって、またちょっと悪くなってますけど・・いろんなものごとの課程を見てきました。
ものの価値観は変わる。
なにか本を読んでも、人の話を聞いても、丸ごと受け入れるのではなく、自分なりに疑いながら考えながら、取り込んでいかないとあかんですよ。自分の身にならない。わたしはそういうスタンスで、研究をしてきましたから・・
ぞっと、しました。
「なんだこれは。誰かが私を見ているのか?昨日まで考えていたことと同じ事を別の人の口から言われてる。」
こないだの辻占の話じゃないけれども、ほんと、そのとき必要なメッセージは、違うかたちで同じメッセージが注がれているのだなあ、と感じた出来事だった。ズバーンときた。
仕事で応対したひと(70代男性、禅宗関係の研究をされている方)と世間話をしていて、ほぼ同じような事を言われた。
そのかたはこのような内容のことをおっしゃったのです。
わたしは、日本が貧しく、悪い状況から、戦争を経て、ちょっとずつよくなって、またちょっと悪くなってますけど・・いろんなものごとの課程を見てきました。
ものの価値観は変わる。
なにか本を読んでも、人の話を聞いても、丸ごと受け入れるのではなく、自分なりに疑いながら考えながら、取り込んでいかないとあかんですよ。自分の身にならない。わたしはそういうスタンスで、研究をしてきましたから・・
ぞっと、しました。
「なんだこれは。誰かが私を見ているのか?昨日まで考えていたことと同じ事を別の人の口から言われてる。」
こないだの辻占の話じゃないけれども、ほんと、そのとき必要なメッセージは、違うかたちで同じメッセージが注がれているのだなあ、と感じた出来事だった。ズバーンときた。
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プロフィール
HN:mippolo 京都在住。日光市出身。
趣味:美術鑑賞・合気道など
雑感を書き留めています。
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